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最近読んだ本(3) [最近読んだ本]


6月に入って街の緑が濃くなってきたな~
と思っていたら紫陽花がこんなに色付いていました
さて、最近読んだ本をご紹介いたします


キッコーマンのグローバル経営―日本の食文化を世界に

キッコーマンのグローバル経営―日本の食文化を世界に

  • 作者: 茂木 友三郎
  • 出版社/メーカー: 生産性出版
  • 発売日: 2007/10
  • メディア: 単行本


「キッコーマンのグローバル経営」

おしょうゆ会社の世界規模での経営 ?
初めてこのタイトルを見たときに
どこか違和感を覚えまして手に取りました

でもよく考えてみると

海外旅行に行ってお土産にでもと
その土地のスーパーマーケットへ入ると
けっこうな割合でキッコーマンの醤油が
商品棚においてあるんですよね

キッコーマンは戦後間もない頃から
海外進出を果たしている先進的な
会社だったんですね

そんな会社の進出のエピソードが記されています

郷に入らば郷に従え、とばかりに
その地に馴染む市民企業たれという信念を元に
外国語が出来る人間より営業に優れた人材を
世界各国へ送り出しています

今や日本食ブームが世界中で巻き起こっていますが
醤油を販売する戦略はただ単に売るというだけでなく
それを使ったレシピの開発や日本食レストランの経営など
醤油を認知、拡販するための血と汗の努力がありました

就活をしていたころにこの本に出会っていたら
キッコーマンの門戸を叩いていたかもです



デンソー―世界の車を支える最強技能集団

デンソー―世界の車を支える最強技能集団

  • 作者: 大河 滋
  • 出版社/メーカー: マネジメント社
  • 発売日: 2004/03
  • メディア: 単行本


デンソーって会社ご存知ですか ?
自動車に詳しい方ならご存知でしょうかね
デンソー、よりも DENSO といったほうが
ピンとくるかもしれないですね

自動車部品のラジエーターやプラグを
作っている会社くらいしかその存在を
知らなかった私ですが

「世界の車を支える最強技能集団」

という文字を見て思わず本棚に手が伸びました

ではデンソーの何がすごいか
トヨタ自動車の系列会社でありながら
ホンダをはじめ世界の自動車会社へ
部品を供給している会社なんですね

ディーゼルエンジンは排ガスを撒き散らし
音がうるさいというイメージを覆す技術を
世界に先駆けて開発した会社なんです

その一端は会社の中に優秀な技能者を
養成する高等専門学校を作ったり
世界技能オリンピックの金メダルの受賞者を
数多く輩出する技能大会を開催しています

それらの根底は「人」、なによりも人材を大事にし
ややもすると空洞化が懸念される状況で
伝承によりその技能を国内で脈々と受け継いでゆく
それを実践している会社がデンソーなんです

しかもこの本はトヨタのライバル会社である
かつて本田技研に勤務しコンサルタント会社を経営している
そんな方が著しているんですね

キッコーマンもデンソーも
「人」がキーワードでした


東京周辺自転車散歩

東京周辺自転車散歩

  • 作者: 和田 義弥
  • 出版社/メーカー: 山と溪谷社
  • 発売日: 2008/03/17
  • メディア: 単行本


最近、週末になると自転車に乗ることが
マイブームですけど

出発地から目的地までの距離だけでなく
高低マップが掲載されていて
アップダウンの感覚が掴めるのが
面白いと思って手に取りました

まだ掲載コースは走っていませんが
ここなら行けるな
というモデルコースが道中のランドマーク
のエピソードと共に写真入りで
案内されています
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最近読んだ本(2) [最近読んだ本]



GWの間はまったく活字に触れなかったのですが
3冊の本を読みました[本]


折れない心を支える言葉

折れない心を支える言葉

  • 作者: 工藤 公康
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2012/01/27
  • メディア: 単行本


2010年、47歳まで現役で投げ続けた
工藤公康さんを支えた金言集

体格的に恵まれなかった彼が
いかにこれだけの成績を残したか

そこにはたゆまぬ努力が
そして家族の信頼があった

そしてなによりも負けず嫌いで

誰よりも練習をし人一倍努力をした

工藤さんほどの人がいうと
言葉に重みがあります

★工藤公康さんのブログはこちら
http://sports.nifty.com/kudoh/


大逆転!―コンチネンタル航空 奇跡の復活

大逆転!―コンチネンタル航空 奇跡の復活

  • 作者: ゴードン ベスーン
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 1998/10
  • メディア: 単行本


実は2012年3月にユナイテッド航空と
合併をしたコンチネンタル航空

1990年代の半ば
崩壊寸前だった航空会社を
立て直した男がいた

目に見える目標を掲げ
目標を達成したときは社員全員に
インセンティブを施し

目標を達成するには
トップダウンではなく社員一人ひとりが考え
自分たちで目標をクリアしてゆく

成功への道筋が
いかにもアメリカ人が話しそうな口ぶりで

※70年代の料理バラエティや最近の通販番組のような

我々に語りかけてきます
身近なテーマから具体的に話を作り上げてゆくので
400ページほどの長編でしたが一気に読んでしまいました


落語家の値打ち

落語家の値打ち

  • 作者: 金原亭 馬生
  • 出版社/メーカー: うなぎ書房
  • 発売日: 2010/10
  • メディア: 単行本


11代目、馬生を襲名した10数年前に
ローカルラジオ局でご一緒したことがある馬生さん

馬生を襲名する前は、馬冶と名乗っていました

銀座に生まれ、21歳で先代の馬生に弟子入りを果たすも
二つ目の人数が多すぎるからと首を切られる苦渋もなめる
しかし再び落語界に復帰し、そして真打昇進を果たした

その人生の影には何があったか
その時の運があった事も確かだが

その運を呼び寄せるのも本人の努力だろう
とページを捲る度に馬生さんのひたむきな姿を垣間見た

[本]

子供の頃に伝記と呼ばれる本に全く興味のなかった私が
最近、この歳になって人の人生について触れた本を読んでいる

まだまだ自分の人生
方向性が定まっていない証拠だろう

でも、確かに言える事は

あんな人もこんな体験をしたんだ
こんな辛いことも潜り抜けてきたんだ

そう思いながら読んでいくと
どこかほっとするところがある

そういえば20年近く日経新聞を読んでいる
毎朝かかさず、「私の履歴書」に一番最初に目を通す

今月は桂三枝さんだ

三枝さんもこんな若い頃があったんだ
と毎朝紙面に目を通す自分がいる


★この曲を聴くと元気と勇気が湧いてくる気がします★
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最近読んだ本(1) [最近読んだ本]



通勤電車で、出張の新幹線で読んだ本の中で
心に響いた本を紹介します

今更ながらですが、人の生い立ち、人生について
書かれた本は、自分の人生と照らし合わせたときに

地図であったり、灯台であったりするものですね


なぜ日本人は落合博満が嫌いか? (角川oneテーマ21)

なぜ日本人は落合博満が嫌いか? (角川oneテーマ21)

  • 作者: テリー 伊藤
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2010/05/10
  • メディア: 新書


ジャイアンツが3度の飯より好きだと
公言するテリー伊藤さんが
落合博満氏を日本再生の道しるべとして
数年前に書いた本です

この本で私が知ったこと
落合博満氏は部下(コーチ、選手)を
徹底的に信頼していたこと

そして周囲から何を言われようと
信念を貫く人間性、その影には
信子夫人との絶大なる信頼がありました

自分の周りを見回して
嫌われ者って意外と業績を立て直したり
出世していたりするやつが多いんですよね


野村克也解体新書~ノムさんは本当にスゴイのか?~

野村克也解体新書~ノムさんは本当にスゴイのか?~

  • 作者: 江本 孟紀
  • 出版社/メーカー: 無双舎
  • 発売日: 2011/07/27
  • メディア: 単行本


野球人の本を2冊続けて読みました

著者が江本孟紀さんということで
かなり脚色された内容でしたが
野村克也さんがあの年齢でも頑張っている

人を見る目、自分が置かれている状況を
冷静に分析する心

ID野球、ぼやき節とかいろんな形容詞がありますが
野村克也さんの描いた成功への道筋が
語られていました



大槻教授の最終抗議 (集英社新書 467B)

大槻教授の最終抗議 (集英社新書 467B)

  • 作者: 大槻 義彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/11/14
  • メディア: 新書


人魂を科学で作り出した先生
霊能力者と徹底的に対決した先生

少年時代に人魂を見て以来
人魂を科学的に作り出すことで
身を立てようと一念発起し
物理学を目差した大槻先生

それから何十年も夢を捨てなかった
様々な実験を繰り返し、失敗を繰り返し
たったひとつの成功を掴む執念

それが世に出てゆく偶然

3冊を共通して言えることは一つ
天才と呼ばれる人は生れたときから
天才ではない

99の努力と1つの偶然、どんなに努力をしても
たったひとつの巡り会わせがないと実は結ばない

そこには人間関係があること
人は一人では生きてゆけない
結論は当たり前なんですが

そんなに凄いと思う人たちも
人並みだけど実はなかなか出来ないことを
やっていただけなんですね

また哲学を語ってしまいました
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単焦点レンズで撮ってみた & 最近読んだ本 [最近読んだ本]



皆さん

ご無沙汰をしております
風邪を引いてから10日ほど経ちました
途中、開店休業のお知らせを挟んで
ブログのない生活をすることで
本を読んだりしていつもと違った
時間を過ごしてきました

またこれまで通りに
食べ物や近所の風景などを
引き続きご覧いただこうと思います
どうぞよろしくお願いいたします

※写真は風邪を引く前に撮影したものです Ai Nikkor 50mm f/1.2S

ということで続きがあるので見てみる


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